幼児教室は、一生の贈り物。 お子様の思考力、記憶力、創造性、人間性を高める教室です。
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全国的に、感染性胃腸炎やロノウイルスが流行っているようです。
気温の変動も激しいので体調には十分にお気をつけ下さい。 先日ある保護者様に、どうやって今のプログラムや根本的な方向性を決めたのですか? と尋ねられました。 そもそも小、中コースでも学校の勉強は一切行いませんし、園児、幼児に関しても疑問に持たれたのでしょう。 答えは子供たちの様子から学んでいる、だと考えます。 教室は、0歳3ヶ月から高校生まで生徒が在籍いただいており、非常に長期にわたってお子様の成長を、肉体的にも精神的にも、能力的にも我々は見ることができます。 どんな子を目指すか?という目標は幼児教室ごとに異なることが多いですが、(この目標が異なるので幼児教室によって、重点が変わったり、仮に同じ教材を使用しても伸びる力が変わります。) キッズフォードでは、例えば高校生や大人になった時に本当に賢い人、心が豊かでストレスに強い自活できる人を、目標にしております。 例えば高校生の時に教室の目標に近い人が、どういう中学生で、何が出来て、どういう考えができていたのか?判断、行動、手先、目、感覚などあらゆる視点で、学びます。そして、小学生は?園児は?幼児は?と長期にわたって見る 何百人、何千人も観察していると、個人の得意不得意や、性別、性格の違いなどはありますが、 やっておくと良さそうなこと、身につけておくと良い力(例えば器用さ)、いつごろ習得しやすいのか、どうやって身に着けるか、どういう所でつまずくか、 が分かってきます。(万人に全て当てはまるわけではないのが教育の難しいところです。) そういった経験を20年以上行ってきて、verupを繰り返してきたものが今のプログラムです。 モンテッソーリや、ブルーナ、ギルフォード理論などたくさんの考え方、見方がありますが、幼児教室を選ぶ際には、最終目標として教室が考えている内容や方向性が、保護者様、家庭の方針と比較して納得できるかが、問題です。 キッズフォードでの説明会に時間をかけさせて頂くのも、そのためです。 今後もよりよいものを目指したいと考えております。 キッズフォードアカデミー 佐藤 PR 忍者ブログ [PR]
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