忍者ブログ

幼児教室は、一生の贈り物。 お子様の思考力、記憶力、創造性、人間性を高める教室です。

STAFF BLOG
教室からのお知らせや取組み教室の様子をご案内致します。

緊急のご連絡事項や、レッスンスケジュールに関しましては、下記HPをご確認頂きますようお願いいたします。
詳しくはHPへ
rogo-moji2.gif




カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。講師の佐藤です。

今回は「目」についてお話します。少しでいいので意識して頂けるとよいと思います。
目といいましても視力のことではなく、視野、認知、脳内視力と一部で表現される内容です。

また非常に当たり前のことですが、現在の日本の文化(「普通」の生活)では養うことが
難しくなったように感じます。

例えば、
・目の前にあるものに気がつかない。
・注意力がなく、集中できない(他の理由であることもある。)
・パズル、図形、迷路、板書が苦手。
・形の似た文字の区別が出来ない。

などなど。

こういったお子様にほとんど共通するのは、「目が動かない」ことです。

実際に目が動かないことはありませんが、焦点がすぐにあい、キョロキョロと目を動かすことが
意識しないと出来ない状態です。

当たり前のことなので、全員当たり前に出来るようになると考えることが多いのですが
当たり前のことも、0から成長してレベルアップして普通になります。
PR
こんにちわemoji
ayakaです。

久しぶりのブログ更新です。
今年の残り半年は、ブログが更新できるよう頑張ります!emoji


さて、キッズフォードでは本の貸し出しを行っております。
たびたびお母さんたちから
「どんな本がおすすめですか?」
と聞かれます。



年齢や性別によって好きな本は様々で、
子どもたちが楽しく読むことが大切なので
一概にこの本!とは言えませんが
私なりにオススメの本をご紹介します。







図鑑です。emoji
図鑑は赤ちゃんから園児まで幅広く使うことができますし、
色々な写真や情報が満載ですね。



特に、夏休みに経験したこと
例えば恐竜博物館に行った子どもたちは
図鑑で恐竜を見つけると、
小さい子たちは指を指し、鳴き声をまねしたり
園児さんたちは、いつどこで見た、これくらいの大きさだった!
とたくさんお話をしてくれます。



表現力や説明力の向上につながりますし
知識を自分で身に着けていく楽しみも学べます。emojiemojiemoji



物語を読んで理解する絵本ももちろんですが
図鑑も使い方がいろいろあって
とても面白いと思いますよ!









そして、秋のキャンペーンが始まりました!
お教室の説明会&体験レッスンをうけると
入会の有無、関係なく図書券をプレゼントしています。
涼しくなってきて、何か習い事をお考えのママ
是非一度遊びに来てくださいね。



キッズフォードでは無理な勧誘や無理な販売等は一切行っておりません。
こんな教室もあるんだな~と
知っていただければ十分です。



ちなみに沼津教室は大変込み合っております。
曜日、時間帯、学年によっては満席になっておりますので
お早めにご連絡くださいね



emoji沼津教室  055-946-5888
emoji富士教室  0545-30-9127



キッズフォードアカデミー 
ayaka


沼津教室に移転し、もう少しで1カ月です。
講師が不慣れな部分もあり、皆様に大変なご迷惑をおかけしております。

大変申し訳ございません。何かございましたら、すぐにご連絡下さい。
古い清水町の番号は、既に使用できませんので、ご注意ください。

今回は、観察できる子、できない子というタイトルで拙い文章ですが書かせて頂きます。

例えばこんなことです。
保育園、幼稚園で、先生が「じゃあみんなで~しましょう!先生がお手本を見せるので、よ~く見ててね!」
といって、お手本みせてくれることがあると思います。

観察できない子は、つまり気付かないので、
「わ!先生すごい!はやくやりたい」で終わります。

観察できる子は、つまりよく気づく子なので、
「先生すごい」はもちろん、先生の見本を見てなるほど「ああやってすればいいのか!」と思っています。

*ただし、実際に観察して学んだ通りにできるかは、思った通り体が動くかなど、身体的な発達に左右されることもあるでしょう。


同じ説明と、同じ見本を見ても、各個人感じ方、とらえ方が異なるのは当然です。
また、もっと前提のお話で、そもそも話を聞かない、見本を見ていない場合もあるでしょう。


しかし、たくさんのお子様を見てきた経験上、

一生懸命見聞きしているのに、気付かない子、観察できない子がいます。

理由はひとつでは恐らくありません。色々な要因がありますし、個人それぞれが、いくつかの要因が絡んで気付かないことが多いはずです。

例えば、
キッズフォードアカデミーの佐藤です。
まだまだ暑い日もございますが、この秋も子育て中のたくさんのお母様に興味をもって頂けていることに感謝を致します。ありがとうございます。

さて、キッズフォードでは「短期的(例えば園児期や小学校の低学年)に良いことよりも、もっと長期的に良いと思えることを子ども達に学んでもらおう!」という理念で、先取りや、プリントのガリガリ勉強を一切しないプログラムを実践し、勉強はもちろん他の事にも使える本当の力の習得を目指しております。

各年齢によって子供達の習得内容は変ってきますが、園児~小学校ぐらいまでで顕著に現れる差が、概念の理解です。

例えば、右手は挙げられるのに、右目は?と聞くと分からないお子様などは、右手を固有名詞では覚えていますが、右側の意味が分かっていないことが多いはずです。だからこそ、向かい合った講師の右手がお子様から見て反対になる理由が分かりません。

左右の概念は、勉強ではありません。生活する上で必要なスキルです。

固有名詞を覚えれば良いと思っているお子様、保護者様の考えも分かりますが、それだけではないはずです。

例えば、
○○○(←ボールが3つある。)

これを固有名詞の観点だけで考えれば、左から「ボール、ボール、ボール」と考えるのが妥当です。
しかし、この数を数えた時に、実際には

ボールが「ひとつ、ふたつ、みっつ」と指差しながら数えます。


子供からすると、この時、「ひとつ(え?ボールでしょ?)、ふたつ(え?ボールでしょ?)、みっつ(え?ボールでしょ?)」となるはずです。

さらに、子供によっては、全く同じボールを順番にさしているこの行為は、
「?結局一つなの?二つなの?みっつなの?」と考えているお子様もいらっしゃいます。

数も概念が大切です。3個の3と3番目の3は意味が違います。

*注意!今回は3つの量を数えている例ですが、基本的に5個までの量は、数えないようにしてください。



その他に、「大小」「長短」「重い、軽い」といった比較結果の相関関係、「ひさしぶり」などといった単語も読める、書けるといった、覚えるだけでは対処しようがありません。覚えるだけでは実際には使えない知識となります。
また、理解語の少ないお子様は特に概念は難しいことです。

概念の理解は、経験によって基本的に習得されます。
つまり勉強ではなく、日常生活で習得します。


是非お子様に読める、書けるだけでなく、概念に触れる経験をさせてあげてください。


質問、相談は教室にお気軽にお電話下さい。
特に悩んでいらっしゃる方は押し付けることはしませんので、一人で悩まず教室に相談下さい。(市や町でももちろんかまいません)


キッズフォードアカデミー清水町教室
055-972-5222

キッズフォードアカデミー富士教室
0545-30-9127

キッズフォードアカデミー教室講師の佐藤です。

インフルエンザや、胃腸炎が、やっとひと段落と安心、のはずが、今度は風疹が流行っているようです。
胎児の場合には、大きな影響を及ぼす可能性があるといわれています。どうぞ皆様お気をつけ下さい。

さて、説明会やご相談頂いた時に多い話題の一つが、言語に関する内容です。
「言葉が遅い」
「発言がない」
「全然しゃべらない」

といった内容です。一般に3歳時付近を言語爆発=たくさん言葉を発する時期と言います。
(なぜ3歳付近なのか理由もございますが、今回は割愛します。)
相談もお子様が3歳付近に近づいて、不安を感じていらっしゃるケースが多いように感じます。

キッズフォードの教室ではご相談があった時に判断するように心がけていることがあります。
それは
Designed by 桜花素材サイト